電子辞書の世界では、中国語や韓国語以外の第二外国語モデルは、かなり淘汰がすすんでいるようです。
フランス語やスペイン語、ドイツ語などのモデルでも、新しい機種を出しているのは1社に絞られています。
ですからこの点では、中国語学習者は恵まれていると言って良さそうです。
まあ中国語の場合は、電子辞書の方が紙の辞書よりも明らかに使い勝手がいいですからね。
手書き入力で検索が出来ない紙の辞書では、使うのも一苦労です(後述)。
それに、中国語の学習者が増えているのも影響しているのでしょう。
さて、多様な機種が発売されているのはいいのですが、多すぎても選ぶのに迷ってしまいます。
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