日本軍の駐屯地付近の村に住む馬大三。
彼の元を一人の男が現れる。
男は大きな麻袋を無理やり預け、去っていった。
麻袋の中に入っていたのは、日本兵と中国人通訳だった。
日本兵の存在を知られるわけにはいかない馬大三は、日本兵をかくまうことに。
馬大三と日本兵の奇妙な生活が始まる。
ちなみに、日本兵役は香川照之です。
カンヌ国際映画祭 審査員特別グランプリ(2000年)
中国人通訳を介した、馬大三と日本兵のやりとりが面白かったです。
機転を利かせた通訳のおかげで、最初はギスギスしていた2人の関係も徐々に良くなっていきます。
ただ後半、話が急展開して、わけが分からなくなります。
日本軍の行動が、あまりに不自然なんですよね。
あのタイミングであの行動は取らないと思うのです。
日本人の残酷さを描きたかったから、あんなラストにしたのかしら?
それとも、一人の人間としてみれば理解し会える日本人も、集団の中にいるとおかしくなるという事なの?
また、共産党批判という意見もあるようです。
抽象的な表現ですが、今ひとつスッキリしない感じを理解していただければ幸いです。
この作品は高く評価している人が多いようです。
amazon.co.jp のレビューをみても、多くの人が満点をつけています。
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